不動産投資で最も避けなければならない事態はなにか（不動産投資の失敗。自己破産）

不動産投資に必要以上にリスクを感じている方がいらっしゃいます。

もちろんリスクに対して恐怖を感じることは必要ですが、必要以上に感じてしまうとせっかくの与信がもったいないです。

 

そこで不動産投資で避けなければならない最大のリスクは何か深ぼってみましょう。そうすることで不動産投資はリスク対策を行えば大きく恐怖を感じるような投資ではないと分かるかもしれません。

 

不動産投資で最も避けなければならない事態はなにか

→返済ができないこと（⇒任意売却、自己破産）

ではどうなったら返済ができなくなるかというと空室が埋まらず家賃が入らなくなったら返済ができなくなります。

ではなぜ空室が埋まらないのでしょうか。それは室内の綺麗さ？立地？

いえ、最終的には賃料です。

例えば家賃10万円に設定してる部屋で、毎月の支出が7.5万円とします。空室が発生すると埋まるまで毎月7.5万円支出が発生します。これが払えなくなると曳いては任売、自己破産となってしまいます。

しかし例えば10万円の賃料を7.5万円で募集するとすぐに空室が埋まる可能性が高いです。利益はでませんが持ち出しは無くすことができます。

つまり募集賃料さえ下げれば返済ができなくなるということはないのです。

（100%空室が埋まる訳ではないですが、一般的に10万円で賃貸されていた部屋が7.5万円で募集されていればすぐに埋まる可能性は高いと言えるでしょう）

よって不動産投資で自己破産になるということは詐欺や入ってきた賃料を返済に充てる前に引き出してギャンブルに使うなど余程の事がない限り自己破産に陥ることはありません。

災害でも保険で対応できます。賃料等の変動リスクもありますが、急激に変動することはありません。そもそも変動して貸し倒れになるような方に銀行は融資を行いません。

 

このように考えれば少しでも不動産投資に関する不安を解消できるのではないでしょうか。

不動産投資に挑戦したいと思っているが不安な方はぜひ当社へご相談ください！他に考えられるリスク・不安全て上げてご説明させていただきます！

 

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