福岡の不動産投資を事例で紹介！区分マンションで売却益400万円？？

今回は福岡の不動産投資の事例をひとつご紹介します！なんと数年で売却益が400万円近く見込める？！

 

物件は博多区2LDKの区分マンションです。

売買金額は2,550万円です。年収500万円以上ある方であれば、諸費用込みのローンが可能です。

その場合のキャッシュフローですが、金利にもよりますが概ね月の手残りが1万円です。年間の固定資産税を支払うと±0円と、一見するとそこまで良い物件には見えません。

節税できる期間が7年程度は見込めますが、仮に年収500万円の方とすると所得税の還付と住民税の減額合わせて年間で平均15万円～20万円程度になると思われます。

（初年度はもっと多く年収が高いほど多くなります）

 

ではこの物件何が良いのか、、、

①設定家賃が低い

周辺賃料相場から1万円以上低いため退去後は賃料UPして募集できそうです。仮に1万円上げるとすると手残りは月1万円増えます。

②売却益が400万円見込める

なんとこの物件の下の階が空室で約3,000万円で購入の申し込みが入っています。

そうです。マイホーム＝実需用で売れているのです。投資用と実需用ではマーケットが異なります。投資用であれば利回りなどの要素も含めた上で売買されますが、実需用にはそれがありません。

それよりもっと上の階なので、入居者様退去後は3,000万円以上で売りに出しても良いかもしれません。仮に長期譲渡所得に変わる6年目に退去があり売るとして、ローンも減っているため、減価償却費を控除しても税引後で400万円近くは手元に残ります。

 

退去しても家賃UPして募集しても良いし、売却しても良いと選択肢が豊富な物件ですね♪

区分マンションでしかも自己資金０でスタートする割には、かなり収益性も良い方だと思われます！

 

なんなら福岡市内に住んでいる方であれば、最悪自分で住んでも良いですね！

会社員で賃貸にお住まいの方は、このような物件からスタートするのも面白いかもしれません！

 

 

もちろん不確定要素もありますが、取引事例もあり再現性は高いと思われます。

 

当社ではこのように実需向けにも売却できるような物件も用意しております。

ぜひお問い合わせください！