クローズアップ現代の不動産投資の内容について考える
2022/09/14
クローズアップ現代で"借金投資"の罠として不動産投資が取り上げられています。
端的に述べるとフラット35といった住宅ローンを活用した不動産投資が問題と取り上げられていました。
住宅ローンは自分がマイホームとして物件を購入するときにしか利用できないのですが、それを業者が悪用して投資用に用いて、且つ不当に高い利益を上乗せして物件を一般個人に売っているという状況です。
もちろんこのような事態が発覚するとその業者は銀行から取引停止となりますが、会社や代表者を替えて行われていたりもするのでしょう。
真っ当に営業している会社からすると不動産投資のイメージが悪くなるばかりで迷惑な話ですが、投資家側も何も調べないまま不動産投資を行わないように注意が必要です。
まず住宅ローンを活用した不動産投資は絶対にNGです。
また、不当に高い利益を乗せられるのは住宅ローンを活用するためでもあります。
どういう事かというと、通常銀行側も融資する物件の評価を行い、この物件ならいくらまでなら融資をしてよいと事前に評価を行います。これが住宅ローンと投資用ローンとはではかなり幅があり、基本的に住宅ローンである方が物件の評価が高くなりやすいのですが、ローン評価が高い分、物件価格を高くしても、自己資金を使わずに物件を購入できるので利益を上乗せされやすいのです。
ただここまでは、少しでも気をつけていれば防ぐことができるでしょう。
しかし、
実は投資用でも金融機関によって、同じ物件でもローンの評価が異なるのです。
この金融機関はかなりローン評価を高く出してくれるので、住宅ローンの時と同じ理屈で、高く売っても自己資金を抑えて購入できるので、業者は利益を多く取りやすいなどがあります。もちろんグレーなローン商品ではなく真っ当なローン商品です。(当社はそのローン商品の紹介をしておりません)
買う方からすると、高く買わされてしまうのでメリットは何もありません。
どの金融機関だとやばいのか・・・と気になる方はお問い合わせください。
また、今投資用不動産の営業を受けている方も、自分の身を守るためにも一度当社へ相談してみませんか?
やはり不動産投資を行うには、一定時間不動産投資について学び、考える事が必要です。
そのような時に不動産投資のかなり深い部分まで学ぶことができる不動産投資体験サービスを活用してください!
クローズアップ現代の例は極端な話でもありますが、自分の身を守るためにも知識をつける事が重要です。しかし本やセミナーでは偏った知識しか身につきません。体系的に幅広い知識を学べて、自分にあった不動産投資を知ることができる「不動産投資体験サービス」をぜひお試しください!
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