福岡の不動産投資の会社

ＴＡＩＣＡＮは不動産投資のお手伝いをする会社として、1棟物件から区分マンションなどお客様のご状況に応じたプランをご提案し、投資規模の拡大を支援しておりますが、仕事の中で多数の同業者様とお仕事させていただきます。多くの会社様は素晴らしいお仕事をされており、どちらの会社で投資を取り組まれても成果をあげられると思いますが、中にはここは大丈夫かな？この担当の方はあまり知識がないなと感じることがあります。どのようにして気をつけると良いのでしょうか。

1. 販売担当者が管理の仕事も兼務している（あくまでほんの一部の方です）→これについては代表森﨑自身の会社員時代経験もあるのですが、福岡県内で投資用物件を購入し、仲介いただいた会社様に管理も依頼しましたが売買と管理を兼務されており対応は決して良いと言えませんでした。金銭的にも損をしてしまい、このようなところに任せるのは良くないと思いました。兼務しても素晴らしい対応をいただける方もいらっしゃると思いますが、どちらかの仕事がおざなりになることが多いように感じます。当社の場合はお恥ずかしい限りですがハッキリ言って管理を高いレベルで遂行できる環境とは思っていないため、お取引させていただいたお客様には信頼している管理専門の会社様をご紹介させていただいております。費用的にも安い管理委託費用で高いレベルの仕事をしていただいております。（いつも感謝しております）売買に注力しお客様の目標を叶えることに精力を注いでおります。とはいえ売買後も例えば空室が発生したら当社にもご連絡をいただき、オーナー様、管理会社様、当社の三社で作戦を練り募集をかけます。管理についてNoタッチではありません。そちら含めてしっかり対応させていただきます。いずれ管理も高いレベルで遂行できるようになりましたら管理のお仕事もさせていただければと思っております。
2. やってはいけないやり方で投資を勧めている→いまだに住宅ローンで不動産投資を勧める会社があるようです。住宅ローンでの不動産投資は100％やってはいけません。必ず断りましょう。友人がやっているからといって安心して取り組んではいけません。
3. ひとつの分野の知識しかない→営業の方によってはマンションについてしか知識がない、このシリーズのアパートしか提供できないなどの制約があるなどでお客様に寄り添えない提案内容なっていることもあります。本来不動産投資は年収や資本によってできることの幅が変わるものです。もっと良い投資ができた、今の自分にはリスクが高すぎたのような投資にならないよう注意しましょう。