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台風と不動産投資_災害が発生したらどうしたらいい?

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台風と不動産投資_災害が発生したらどうしたらいい?

台風と不動産投資_災害が発生したらどうしたらいい?

2022/09/18

近年災害の規模も大きくなってきており、不動産投資をやる上でリスクと感じている人もいるでしょう。

 

しかし不動産投資において、台風や地震などの災害に対する対策はきっちりと取ることができます。それは火災保険・地震保険による対策です。

 

保険にさえ入っておけばほぼ対策が可能ですが、もちろん保険の内容についてはしっかり考えるべきです。

例えば区分マンションで2階以上の物件であれば水災に対する保障はほぼ不要と考えられます。最近は保険会社の保証も細分化されているので、リスクヘッジの取捨選択が可能です。

一方で入っていなかったことにより大きな支出が発生してしまうこともあります。特に1棟物件での地震保険です。過去熊本地震でオーナー様の保険申請などもお手伝いしましたが、未加入者の負担はとても大きかったです。一方で加入者は修繕金額以上に保険金額が認定された例もあります。なぜそのようなことが起こるのかという部分を記載すると長くなるため割愛しますが、基本的に地震保険は100%加入するようにおすすめしております。

 

ちなみに火災保険では設備の故障に対する保障も可能です。とはいえ設備自体の修復には適用できません。例えば給排水管の故障で水漏れした場合、水漏れによる損害は保険認定されますが、給排水管の修復に対して自体は保険金はおりません。

保険でどこまでカバーできて、どこはカバーできないか、またカバーできないことによるリスクはどれくらいで、どこまで許容するかなどしっかり考えておくことが重要です。

 

また、近年無理な保険申請により保険金を受け取るスキームが流行しています。直近の災害で被災したものではないであろう箇所も直近災害での被害として申告し、大きな保険金を狙うスキームです。昔からありましたが、最近は広告によって認知度が高くなってきております。こちらはかなりグレーなスキームなため、例えその時は保険金を受け取れてもそれ以降保険認定がされづらかったりリスクがあります。真っ当に被害があった部分だけを保険申請するようにいたしましょう。

 

当社は損害保険の代理店として火災・地震保険についても、物件毎に保証内容をアレンジしご提案することが可能です。

 

全国エリア関係なく損害保険のご提案が可能です。

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