不動産投資の成功率
2022/08/23
不動産投資の成功率
答え.なし
不動産投資の成功率を計測することは難しいです。
成功の定義が人によって曖昧で異なります。
ただし失敗を避けることができていれば成功と言えるかもしれません。
もちろん失敗の定義も様々でしょう。
ここでは自己破産に陥ること、そして不動産投資の規模を拡大したいという目標があるにもかかわらず、できなくなるパターンの2つを失敗と定義して解説します。
■自己破産の失敗パターン
通常不動産投資で自己破産まで陥るという方は多くありません。
なぜなら家賃を下げれば空室はほぼ埋まるので、家賃が入らないことによる支払い不能には陥りづらいのです。
キャッシュフローがマイナスでも耐えられる水準の方が多く、自己破産になるまで陥ることはそこまで多くありません。
ではどういった事情で自己破産や任意売却になる方が多いかというと、本業などが赤字による損失補填として、ローンなどの返済前に家賃を使ってしまうパターン、もしくは私生活でのギャンブルなどに使い込んでしまうパターンです。
投資初期は事業者は本業と切り分けて収益管理し、会社員のなども極力不動産収入を丸々私生活に費やすことさえしなければ、こちらの失敗パターンには陥りづらいはずです。
■拡大不可の失敗パターン
購入物件の担保評価不足→債務超過→融資不可のパターンです。
特に新築建売や区分マンションを購入しすぎると陥りやすく投資初期には注意が必要です。
ただしキャッシュフローが出ていたり、売却出口があれば問題にならないこともあります。目先の節税などを目的とし長期的な目的が不明瞭、そして購入プロセスの計画無しで不動産投資をスタートしているような方が陥りやすいです。
こちらは購入前にしっかりと計画を立てておけば避けられる失敗です。
購入前にしっかりと目標を定め、計画をつくりそれに沿って実行する。また不動産収入も極力私生活に費やさず再投資に回して、物件を購入したり繰り上げ返済を行うことで、盤石な体制を築くことを目指しましょう。
そして不動産投資の目標を明確にするには、まずは自分がどれくらいリスクを負えば、どこまで不動産投資規模を拡大できるのか、また最も低リスクに行うとどのようなパターンになるのか幅を知っておくことが重要です。
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