[不動産投資の指標一覧]特に1棟物件では要チェックです!
2022/08/22
不動産投資の投資判断基準となる指標をご紹介します!
これから不動産投資をはじめる方で、1棟物件から挑戦する方は要チェックです!
・GPI(総潜在収入) 満室想定の年間収入
・EGI(実効総収入) 空室損を考慮した年間収入
・OPEx(運営費用) 管理費用(賃収の4~5%が相場)+税(公課証明などで確認)(+自主的な修繕積立金など)
・NOI(純営業収益) EGI-OPEx
・ADS(元利返済額) ローン返済金額
・BTCFo(税引き前キャッシュフロー) NOIーADS
・ATCFo(税引き後キャッシュフロー) BTCFo-納税額
・DCR(借入償還余裕比率) NOI/ADS DCRが大きいほど借入返済の確実性が増す。一般的には1.3%以上あると良い。
・BER(損益分岐入居率) (OPEx+ADS)/GPI 運営費用とローン返済の合計に対する総潜在収入がどれくらい減っても支払っていけるかを表す。 一般的には70%以下が目安。
・CCR(自己資本配当比率) BTCFo/自己資金 自己資金に対するキャッシュフロー(利回り)
・YG(イールドギャップ) 物件の利回り-金利で計算されることが多いが、少し注意が必要。融資期間が考慮されないまま計算されてしまう。よってローン定数K%を用いて計算する方が理想的。【利回りーローン定数K%】なおローン返済が進むとYGが低くなるためあてにならない。あくまで購入当初の判断にしか用いる。
その他積算評価やその時々の債務償還年数なども要チェックです♪
自分で一から計算するのは大変・・・
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